2018/12/21 Weblog
こんばんは!
平田です(^^)/
お風呂に入った方が眠りの質が良くなると聞いたことはありませんか??
僕自身がお客様に伝えることが多いのですが
その理由を今日は説明したいと思います!!
まずお風呂に入ると体温が上がります
40℃くらいのお湯に約15分つかると
深部温度が0.5℃程上がると言われています
体温は上がれば上がった分だけ
通常時より下がる性質があります。
上がった体温を冷まそうと身体は
汗をかいたりして身体から熱を手足から逃がそうとします
深部温度を下げていこうとする結果
表面の体温が上がっていきます
身体の深部温度と、表面の温度の差が縮まると
一般的に眠くなると言われているので
お風呂に入ってから90分後に眠くなり
より質の高い睡眠がとれる、というような仕組みになっています
ちなみにお風呂に入ってから寝るまで90分も開けられない場合は
シャワーで少しだけ体温を上げて
出る直前に手足を少し集めのお湯であたためてから
出てあげると
手足からの熱の発散を促進してくれて
より早く身体を冷やしてくれるので
時間がない方はおススメです(^^)/