2020/11/15 Weblog
こんばんは!
平田です(^^)/
睡眠の質シリーズも終盤です!
4、目覚めはいいか
について解説していきます(´ー`)
みなさんは目覚めは良いですか??
これを読まれている方はあまりいい方ではない方が多いと思います、、、
そこで!
スッキリと起きれていない方の原因をいくつかご紹介します!
1、寝つきが良くない
2、朝に陽の光を浴びていない
3、日中に活動的な事をしていない
4、目覚まし時計の音で起きている
順番に解説していきます(^^)/
1、寝つきが良くない
と寝起きが良くないって関係あるの?!って思われる方が多いかもしれませんが
当たり前のことですが、いい睡眠だけが、良い寝起きを生み出すことが出来ます
逆に良い寝起きだと寝つきが良くなります
つまり好循環になる、ということです
どちらかが悪くなるともう片方が悪くなるので寝起きを良くするには
寝つきを良くすることが一番の近道です!
寝付きに関しては「睡眠の質1」のブログで解説しているので
よかったらご覧ください!
2、朝に陽の光を浴びていない
は「睡眠の質2」で解説したメラトニンに関係してきます
朝起きてから陽の光を浴びることによりメラトニンの分泌がスタートします
スタートしてから14~16時間ぐらい経過すると
体内時計からの指令が出て再び分泌されます
この体内時計を正常に保つために陽の光を浴びます
正常に分泌されるとその時間に眠たくなるようになっているので
朝に陽の光を浴びた方がいいのはこのためです
3、日中に活動的な事をしていない
4、目覚まし時計の音で起きている
は次回のブログで解説していきます!