2019/07/21 Weblog
こんばんは!
ルカイヤです!
まだ梅雨明けがしない日々ですね~
梅雨入りが遅かった分、梅雨明けするのも遅そうですね!
さて夏はまだ続きますが紫外線対策はされていますか?
対策に日焼け止めを塗る方も多いのではないでしょうか?
今回は日焼け止めに表記されてる「SPF」と「PA」についてご説明します!
その前に紫外線の種類をご紹介します!
UVA・UVB・UVCの三種類があります
UVA・・・紫外線のうち95%以上を占めています。皮膚の色を黒くする原因となっています!
雲や窓ガラスを透して肌にいくので長時間浴びるのは危険です!
UVB・・・ほとんど大気層に吸収されますが約5%ほど地表に到達します
窓ガラスである程度カットされますが皮膚や目に影響をあたえます!
刺激はやや強めで長時間浴びると赤くなったり、軽いやけどの症状がでることがあります
外で日焼けした時に赤くなってヒリヒリしたりするのはUVBによる日焼けの可能性が高いです!
UVC・・・オゾン層などに吸収され地表にはとどかないです!
では本題のSPFとPAについてご説明します!
「SPF」 UVBを防ぐ効果を表しています
20,30,50と数値が高いほど効果が高いです!
50を超えるものには50̟+と表記されています
日焼けで赤くなりやすい人は数値が高いほうがオススメです!
「PA」 UVAを防ぐ効果を表しています
PA+、PA++、PA++++など+の数が多いほど効果は高いです!
黒くなりやすい人や黒くなりたくない人は+の表記が多いのを選んだほうがいいです!
※日焼けを防ぐのは大事ですがビタミンDをつくったりなど
身体にもいいことがあるので適度に日にあたるのも大事です!
日焼け止めを新しく買われる方はぜひ参考にしてみてください!